先週木曜
14:25 熊ちゃんから電話が来て「仕事早く終わったから、今晩家に帰る。」仕事のため熊ちゃんが長野県に出張して今晩泊らないからご飯を用意してと電話をかけてきた。自分の晩御飯を用意するのは簡単だからすっごくのんびりしてたのに、熊ちゃんの電話で慌ててスーパーへ買い物しに出かけた。
そうしたら、
15:43 また電話が来た。「ごめん、今晩得意先と食事するのでご飯いらない。明日帰るわ。」何分前の緊張感が突然消え、ホッとした。
16:15 「もしもし、土曜日静岡で打ち合わせだけど、一緒に行く?」「いいんですか?」「いいよ。」「じゃ、行こう行こう。」
それで、週末の旅が決まった。久しぶりの旅でとっても嬉しいけど、台風2号のことが心配......
金曜
19:26 「もしもし、30分後駅に迎えに来て、傘を持って」「分かった」
もしかして、お腹が痛くて我慢できないのでは?そうじゃなかったら、どうして雨の中わざわざ駅に迎える必要ある?最近一カ月熊ちゃんはお腹の調子が悪くて常に痛いと言っている。とにかく傘2本を持って駅に行った。
熊ちゃんを見えた。
「どうして傘2本なの?」
「念のため、もし君が忘れたら使えるじゃん」
「いい、先に帰って、帰ったら電話で呼ぶから」
「今OK(安いスーパー)へ行くの?」熊ちゃんの返事はない。
「OKから帰ったら、電話してね!」不安を感じた私がもう一度確認した。
「OK」
それで、熊ちゃんが自転車に乗って暗い闇に去って行った。私ひとりで家に帰った。「帰ったらシャワーを浴びる?浴びない?だって熊ちゃんが帰ったらまた出かけるから」、すごく悩んでいて。結局シャワーを浴びた。
お風呂から出たら、電話をかけてきて、「どこへ行ったの?どうして電話に出ない?」いきなり熊ちゃんが不機嫌な声で文句を言って。
シャワーを浴びたと言ったら、「いい、今すぐ出て」
「でも、パジャマでいいの?」
「???」
「???」
「もういい」カチャンと熊ちゃんが電話を切った。
慌てて外を出たら、熊ちゃんが知らない車の中にいた。
「少し待って」と言い、すぐ家に戻って着換えた。
車の中で
「どうして傘2本を持ったの?言ったこと全然聞いてくれない」
「傘とは関係ないでしょう?どうしてレンタカーでOKへ行くのを教えてくれない?そうしたら、シャワーも浴びないし、時間も節約できるし」
「時間がないから」
「ただ一言で何分かかれる?」
「どうして傘2本を持ったの?」...また以上の繰り返し。
静岡には有名なアウトレットがあるので、バスで行くと思い込んでたから、レンタカーとは思わなかった。台風の中でわざわざOKへ買い物に行くのもそんなに必要ないと思うけど。「もし、熊ちゃんがレンタカーの計画を早く教えてくれれば、もっとスムースに計画通り実行できるんじゃないの?」と私の考えだが、熊ちゃんはいつも自分の考えを言わず、中途半端な指示を言って私を困らせて、それで喧嘩してしまって、せっかくの旅を台無しになってしまう。いったいどうしたんだろう?人それぞれの考えがあってからこそ豊な社会になれるから、自分の意見をきちんと伝えるのもいいコミュニケーションをとる大切な方法でしょう。私は君のお腹の中の虫じゃないから、言わないと分からないからね。
もう一つ反省しなければならないことがある。
良く分からないが攻撃されたら自分の理性を失い、ずぐ感情になってしまう傾向があって、防衛本能が効きすぎていつも大声で言い返す。以上のような喧嘩パターンを何回も繰り返して対処の方法もよく知っているはずなのにどうして自分の感情を抑えることが出来なくてすぐカッとなったんでしょうね?やっぱり修練が足りなくてもっと人の立場を考えるべきだ。
結末は、みんなの予想通じゃなくて、アウトレット、白糸の滝を楽しく遊んで帰りました。お互いに一歩譲って冗談的な文句は言うんだが、真剣に考えずに過ごした方が楽になったから。これからの人生はまた長い、相手に思いやりをしてあげましょう。
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